どうも、こんにちは
今日は、Steamでプレイ可能なコロニーシム系のゲームの中から”圧倒的に好評”と、7段階ある評価でも最高ランクのゲームを3つ紹介していきます。
Oxygen Not Included
開発元はカナダのゲーム会社”Klei Entertainment”で、2019年7月31日にリリースされた作品です。
サバイバルゲームで有名な”Don’t Starve Together”を開発したデベロッパーでもあります。
「Oxygen Not Included(ONI)」は、ランダム生成された小惑星の地下からスタートし、限られた資源を駆使しコロニーを維持していくゲームです。
最初に選んだ3人の複製人間に指示を出しながら進めていくのですが、タイトルの通り惑星には”酸素が無い”ため、衣食住の他、酸素生成なども必要で、科学的要素の強い作品になっています。
惑星内の資源の他、ロケットを打ち上げて他の惑星から資源を採取するといったことも可能なので、ほぼ無限にプレイし続ける事ができますよ(笑)
また、ダウンロードコンテンツの「Spaced Out!」では、複数の惑星に降り立つこともできるので、できることが更に増えます。
公式による日本語は対応してませんが、有志の方々による日本語化MOD「Japanese Language Pack」によって、日本語でプレイすることが可能になっています。
RimWorld
開発元は”Ludeon Studios”で、2018年10月17日にリリースされた作品です。
「RimWorld(リムワールド)」約4年前にリリースされた作品ですが、追加コンテンツやアップデートを繰り返し、まだまだ人気の絶えないゲームです。
AIストーリーテラー(様々なイベントを自動生成するAI)によって、イベントが”ランダム”で発生するため、飽きの来ない作品になっています。
コロニー運営だけでなく、人や動物、古代の機械との戦闘があり、防衛線や地形を生かして相手を殲滅したり、なかなかに凝った戦闘が楽しめます。
公式による日本語化対応もしているため、アップデート後すぐに新しい内容が日本語化しているのも嬉しいポイントですよ。
Timberborn
開発元は”Mechanistry”で、2021年9月16日にリリースなので、他作品と比べると一番新しい作品になっています。
「Timberborn」の一番の特徴は、人類がコロニー運営をしていくのでは無く”ビーバー”が開拓していく作品になっています。
地球を荒れ地に変えた人類が絶滅し、進化した動物が街を発展させていく・・・環境問題を考えさせられますね。
ゲーム内には雨季と乾季があり、乾季で畑や森が枯れ食糧難に陥らないように、ダムを建設したり備蓄を潤沢にするなど、一風変わった斬新なゲーム内容になっています。
Timberbornも、公式による日本語化対応がされているので、購入してすぐにプレイできますよ。
おわりに
Steam(PC)のゲームソフトの多くは、4,000円出せばおつりが返ってくるので、パッケージ版で販売されているゲームと比べて安価なのがイイですね。
Steamで販売されている作品は、英語ばかりで敬遠している方もいるかもしれませんが、公式による日本語化対応や有志の方々によって日本語化できる作品もあるので、英語が分からなくてもプレイできますよ。
PS5本体の価格が値上げされ、家電量販店からは未だに手に入り辛い状況が続いているので、これを機にSteamゲームをプレイしてみてはいかがでしょうか。
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