【Oxygen Not Included】ONI攻略 船内レイアウト

Oxygen Not Included

どうも、こんにちは

今回はspaced out版で建造可能なロケットの内部レイアウトについて紹介していきます。

単独乗組員ノーズコーン

初めてロケットを建造する際に取り付けることになるであろう、お手軽コクピット”単独乗組員ノーズコーン”

単独と名前に付いていますが、複製人間を選択すれば何人でも乗り込むことはできます( ̄ー ̄)

ただ、船内が非常に狭いため、酸素やトイレ、食糧など複数人分を準備するには不向きなロケットなので、近場の惑星探査専用機になりますね(-_-;)

また、船内にも放射線は容赦なく降り注ぐため、タイルで防ぐ・除染薬の常備などの対策が必要です。

初フライトでは、長期間船内で過ごすこともなく、除染薬を生産するのも面倒なので、放射線を透しにくい”鉛製金属タイル”や”プラスチックタイル”を設置するだけで十分だと思います。

ただでさえ狭い船内が更に狭く感じますね(笑

初期ロケットは”研究”の進捗度合いにもよりますが、便利な設備の製造ができないので、必要最低限の設備だけを建設します。

手洗いやベッドなど、他にもいろいろ設置したいところですが、こんな感じかな(‘ω’)

隣の惑星に移動し帰ってくるだけなら、酸素生産設備だけあれば問題ありませんが、トイレや食糧は万が一に備えています。

乗組員モジュール

次に、いくつもの惑星間を移動するのにお世話になる”乗組員モジュール”

単独乗組員と異なり、モジュールと先端のノーズコーンを別々に建造する必要がありますが、船内が広くなっているので便利です(*^^)v

こちらの船内にも放射線が降り注ぐヶ所があるので、対策しないと病気になります(´;ω;`)

乗組員モジュール(資材運搬機)

近場の惑星を開拓するためだけに飛ばす専用の船内です。

アトモスーツを着用した状態なら、格納庫を詰め込んだ資材運搬に使えます(笑

ネタの様なレイアウトですが、事前にローバーを投下して、最低限の住居とロケット発着所が開拓用惑星に建造できていれば、着陸後にモジュールを解体することで、一度に大量の資源を移動させた状態で、開拓を始める事ができるので楽ですよ(‘ω’)

乗組員モジュール(ベース機)

トイレに食堂、寝室とルーム効果を得る事ができる、それなりに快適な基本的船内が、

ロケットを打ち上げる頃には、複製人間たちの必要士気が高くなっているので、ルーム効果は欠かせませんね。また、格納庫には緑藻や少量ですが開拓先で必要な資材を積めて運べます(‘ω’)ノ

乗組員モジュール(研究・探査機)

長期間、船内で生活できるようの2人乗り船内です。

星図マップの調査を進める”観測望遠鏡”と、研究に必要なデータバンクを集める”軌道データ収集ラボ”を積んだ船内になっています。

電気や酸素は、ロケットに積んだソーラーパネルとバッテリー、気体貨物ボンベや液体貨物タンクから供給できるように、船内に、”気体・液体端子出口”と”コンセント端子”を設置する必要があります。

冷蔵庫は、食糧用と除染薬用の2つを用意しています。

星図のマップが埋めるまでと、長期間役立つロケットですよ(‘ω’)ノ

乗組員モジュール(惑星開拓機)

いろいろな惑星の調査が進んでくると、中にはローバーだけでは未開拓惑星内に、必要最低限の複製人間用の基地を建設できない惑星がでてきます。そんな時に、船内が開拓中の基地になるレイアウトです。

※このままだと、航行できません。修正版を活用くださいm(_ _)m

トイレの上にある液体出口部分から、強めの放射線が透過してくるので、鉛タイルで塞ぎたかったのですが、最低限のルームレイヤーマス判定を充たす事ができなくなるので断念(´;ω;`)

ベッドで休む時間は長めなので、寝室上の放射線透過ポイントには鉛タイルを敷いています。

長期間船内で生活していると、二酸化炭素が下層に溜めるので、ミニ吸気ポンプで吸い込んで船外へ捨てれるようにしています。

複製人間1人あたりの二酸化炭素排出量が、1,200g/サイクルなので、3人だと3,600g/サイクル。ミニ吸気ポンプが50g/sなので、30,000g/サイクルになるため、サイクルセンサーで12%程度稼働できるように設定して運用。

後、トイレまでの液体ポンプや、気体出口端子から通風口までの気体パイプを延ばせば、タンクやボンベの資源より多く積載して運用できるようになります。今回は見映えの問題で短く建設しています(笑

乗組員モジュール(惑星開拓機)修正版

通常プレイ中、惑星開拓機を建設し航行しようとしたのですが、ロケット制御端末を搭載し忘れていたので飛びませんでした(´;ω;`)

なので、飛べるように上記のレイアウトを改修( ゚Д゚)

液体パイプ関係はそのままで、気体・自動化・船内コンセントの位置を変更しました。

気体元素センサーの設定を”酸素”にするか”二酸化炭素”にするかで、NOTゲートの設置が必要になります。修正前のようにNOTゲートを使用しない”二酸化炭素”設定では、酸素の他に塩素なども船内に浮遊していると排出してくれないので、修正後のNOTゲートを組み込んだ”酸素”設定が安定する気がします。

おわりに

通常版(バニラ)と異なり、短いサイクルでロケットを打ち上げる事ができ、航行中にもいろいろできることが増えているので、ロケットの打ち上げが楽しいのですが、いろいろできるからこそ船内のレイアウトに困っている方の参考になれば幸いですm(_ _)m

といったところで、今回は終了です。

それでは、ありがとうございました。

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