【Oxygen Not Included】ONI攻略 研究炉

Oxygen Not Included

どうも、こんにちは

今回は、メルトダウンの恐怖と隣り合わせの「研究炉」にチャレンジしていきます。

研究炉

研究炉は、”濃縮ウラン”と冷却用の”水”を使用して、放射線を生成させるモノです。

放射線の他に膨大な熱も発生するので、蒸気タービンを使った大量の電力確保にも使用されます。

ただ、一度稼働させると周囲に危険の及ぶ放射線量が発生し、研究炉内の濃縮ウランがなくならない限り停止させることができません( ゚Д゚)

また、冷却用の水が不足した状態が続くと、メルトダウンを起こし大惨事になります(´;ω;`)

なので、研究炉施設を建設するなら、研究炉本体は最後に建設した方が無難かな。

研究炉施設その1

ONI先駆者の施設を参考に建設した研究炉第1号基(`・ω・´)

研究炉からは熱せられた”水と核廃液”が排出されるので、網状タイルの上に本体を建設し、下部に蒸気用の水を1マス約500~1,000kg溜めています。

吸水ポンプは、研究炉からの核廃液を排水するために設置していますが、蒸気タービンの冷却用としても使います。

なので、最初に溜めている水をパイプ内に吸い込まないように、水圧センサーの設定を2,000kg超過設定にしています。

ある程度研究炉を稼働させていると、水が全て蒸気へと気化し、核廃液が溜まるようになります。

核廃液は26.9℃以下で固体へと凝固してしまうので、液体クーラー前に温度センサーを設置し、液体温度を下げ過ぎないようにしています。設定温度は45~43℃がイイですよ。

核廃液は吸水ポンプや液体クーラーの冷却水にもなるので、一気にポンプで吸い上げずに、核廃液が100kgを超えたくらいから、徐々に吸い込んで蒸気タービン用の冷却循環水として使用します。

液体クーラーで温度を下げる前の核廃液は250℃前後の熱々水なので、蒸気タービンを原油や石油に浸して、温度上昇を少しでも抑えています。

タービン循環用のパイプ内に核廃液を充たせば、液体クーラー・吸水ポンプ用の冷却液として500kgほど残して、後は外部へ排水します。

この時に配管を繋げて、無限液体貯蔵庫や宇宙に放出すると、核廃液から発生する放射線を処理しやすくなります。

気流タイル内に原油や石油など高温でも気化しない液体を少量溜めておき、そこへ核廃液を流せばいくらでも液体を1マスに留めて置く無限液体貯蔵庫になります。

施設内の蒸気温度は200℃近くあり、蒸気タービンの発電量は750W×10台で7,500Wと順調でした。(*^^)v ※蒸気タービンは200℃を超える蒸気で、発電量が850Wの最大値に。

1号基の総電力量を計算すると、研究炉用に使用している液体クーラー・吸水ポンプ×2の計1,680W

電力制御端末によって蒸気タービンの発電量が、1.5倍され750×1.5=1,125Wの10台で11,250W

11,250W-1,680Wで9,570Wもの電力が確保できています。

が、次第に室内の蒸気量が増え続け気圧超過に達しました( ゚Д゚)

なので、

メルトダウンを起こして大破しました(´;ω;`)

原因は、研究炉への冷却水が供給過多になっていた・・・のかな。

研究炉施設その2

前回の反省を踏まえて、

28台もの蒸気タービンを導入してみました(‘ω’)ノ

これで蒸気過多にならずに済むはず(´・ω・`)

核廃液の循環だけでは、蒸気タービンの冷却が間に合わなかったので、研究炉稼働直後から核廃液がパイプ内に充填され動作が安定するまでは、気体冷却機を導入してみました( 一一)

動作は安定し、蒸気過多でメルトダウンすること無く数サイクル稼働し続けることができましたが、今度は蒸気の温度が200℃近くまで上がらずに、発電量は250W前後と下がってしまいました(´;ω;`)

また、1号基と同じように全ての蒸気タービンに電力制御端末を設置したかったのですが、研究炉付近のタービンは放射線量が危険なエリアだったのと、タービンの数が多く複製人間の移動効率も悪く、一部だけ端末を設置してます。

液体バルブで研究炉への冷却水を調整し、2000gだと研究炉から排出される核廃液の温度が高過ぎて、鋼鉄製の液体クーラーがオーバーヒートする300℃近くになったり、5000gだとパイプ内で渋滞しすぐに10kgに達し、液体バルブの効果を発揮することができませんでした・・・。

なので、3300~3800g内だと排水の温度が高過ぎず、パイプ内で渋滞もせず安定しました。ただ、蒸気の温度は低いままですが・・・。

液体クーラーを3基連結させているので、それぞれ温度センサーを73℃・59℃・45℃で凝固しない温度を保っています。最終的に液体クーラーは1基のみ稼働で安定しました。

2号基での総発電量は、250W×20台=5,000W + 1.5倍端末の8台分×375W=3,000W の計8,000W

液体クーラー1基・気体冷却機3台・吸水ポンプ2台の1,200W+720W+480W=2,400W

8,000W-2,400W=5,600W・・・。

1号基と比べると約4,000Wも低いですね(´;ω;`)

建設労力の割に可愛らしい発電量になってしまいました。

おわりに

2号基は発電量が1号基に劣っているものの、メルトダウンする事無く濃縮ウランが枯渇するまで稼働し続けることができるので、もう少し改良すればコロニー運営で大活躍してくれそうです(*^^)v

プレイ時間をかけた割には満足のいく結果を得る事はできませんでしたが、研究炉の改良案ができればまた紹介していこうと思います。

といったところで、今回は終了です。

それでは、ありがとうございました。

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