【Oxygen Not Included】ONI攻略 植物分析機(植物変種紹介)

Oxygen Not Included

どうも、こんにちは

今回は植物の変異種をいくつか紹介していきます。

植物分析機

植物を放射線に当てながら育てているとたまぁ~に”未知の変異”が収穫できるので、ゲットした変異種を分析することで、オリジナル特性の付与された植物が手に入ります。

種に怪しげなマークが付いていれば”未知の変異”ですね(‘ω’)

いつ手に入れたか分からないミールウッドの変異種から「花咲き」のミールウッド種子が手に入りました(*^^)v

基本種子収穫率が10%なので、そこから変異種を手に入れるとなると、なかなか低い確率になりますね(´;ω;`)

変異種は、農耕(水耕)タイルから選択することが可能です。

育てるためには、放射線量が250rads/サイクル以上~4,500rads/サイクル未満の環境を整える必要があります。

放射線農園(研究炉)

以前建設した放射線量の凄まじい「研究炉」を利用した農園です(`・ω・´)

植物に当たる2マス分を開けて、他はプラスチックタイルを3~4マス建設して複製人間が通れるように放射線を防いでいます。

放射線を防ぎつつ梯子から作業ができる範囲は16マス分(画像では1マス壁に・・・)となっています。

研究炉に近い場所で3,100rads/サイクルなので、植物が育たなくなる4,500rads以上を超えることは無いので安心できますね(‘ω’)ノ

また、250radsを超えて育てる事のできる範囲は14マス分になります。

右端が200radsと少し放射線量が足りずに、変異植物を育てるには適さない環境になってます。

今回は研究炉をマップの隅に建設しましたが、研究炉をマップ中央に建設すれば左側14マス右側14マスの計28マスで栽培することもできますよ。

放射線農園(ウィーズウォート)

周囲を冷却するために大活躍するウィーズウォートですが、生えているだけで放射線を放出する植物でもあります。

1本だけだとそれほどの脅威ではありませんが、近くで複数本植えると危険を伴います( ゚Д゚)

変異植物も育てることのできる250radsを基準にすると、ウィーズウォートを植える間隔は7マスが良さそうです。

ただ、ウィーズウォートは研究を進めるためのradsを集めるためや、周囲を冷却するのに運用したいので、ウィーズウォートを使った農園は、全研究が終わる頃になりそうです。

たくさんウォートの種が手に入ればいいのですが、通常版(バニラ)でも数の少ないウィーズウォートが、Spaced Outでは更に数が減った気がします( 一一)

15マス分くらいなら、放射線が当たる場所を確保できます。

そして、変異植物を育てることのできる250rads以上の範囲は11マス分です。

研究炉を使用した農園と比べると、グンとお手軽に作ることができますが、貴重なウィーズウォートを使う事とウィーズウォートが周囲を冷やす続けるので、植物が育つ温度環境を気にする必要がありますね(´・ω・`)

放射線農園(人工衛星)

研究炉ほどではありませんが、惑星によっては墜落?した人工衛星も放射線を放出しています。

人工衛星もウィーズウォート同様に研究を進めるradsを集めるのに役立ちます。

少し放射線量の強いヶ所がありますが、7マス×2の14マス分で放射線の当たる場所を確保できます。

両端は250radsを下回っているので、変異植物を育てることはできませんが、12マスは使えます。

除染薬を服用しながら、人工衛星の足場を網状タイルなどに変える事ができれば、

田植えは下からの変則農園を建設することもできます(`・ω・´)

が、収穫する際は、放射線量が”かなり危険”な場所での作業になります・・・ので、あまり実用的ではありませんね(笑

花咲き

花咲きは、装飾値+20の特性が付きます。

必要肥料が減少したり、収穫サイクルが短くなると言ったことも無いので、見て楽しむ用ですね(笑)

緑葉

花咲きとは違って、葉っぱが付いた様な見た目ですね。

特性は、収穫サイクル-50%肥料+25%光量+1,000luxと、デメリットもありますが、収穫が早くなるのはいいですね。

特殊化

見た目は通常の原種と同じですが、特性は、生育温度範囲-50%収穫量+50%です。

温度範囲が狭まっているので育てるのが少々面倒ですが、収穫量が増加するので”あり”ですね(‘ω’)

超特殊化

特性は、生育温度範囲-80%収穫量+100%と、特殊化の上位種となっています。

温度管理がシビアにはなりましたが、収穫量が2倍なのはイイですね。

見た目もスポットライトが当たったような豪華な雰囲気になっています(笑

元気ハツラツ

名前がイイですね(笑)、思わずオロ〇ミンCと言いたくなります。

見た目は、中二病のような謎の闇のオーラを放っています(笑

特性は、収穫サイクル-75%肥料+50%収穫時”腐った塊”+4,000g食中毒菌付暗闇

ブリッスルブロッサムなのに暗闇や、食中毒菌付と厄介なデメリットもありますが、

ブリッスルブロッサムから出る花粉のお陰で、食中毒菌はすぐに殺菌されます。収穫サイクルも破格の-75%なので、農業端末と合わせると収穫し放題になりますね。

鈴生り

見た目からインパクトがある、ビックサイズに育つ変種です。

特性は、収穫量+100%収穫所要時間+400%光量+200lux肥料+20%

収穫量が2倍になるので、見つけ次第メインで育てていきたい種ですね。

お気楽

見た目は、少し暗い程度で他は原種と同じです。

特性は、生育温度範囲+50%収穫量-25%肥料-50%

と、育てるのが手軽になる代わりに収穫量が少し減少するといった感じですね。

野生もどき

特性は、肥料-90%収穫サイクル+350%

肥料がほぼ必要ない代わりに、収穫サイクルが3倍超えと、自生植物と変わりませんね。

わざわざ育てることはないかな・・・。

ライスまみれ

ミールライスと一体化したような見た目の、まさに”変異”種ですね(笑

特性は、肥料+25%収穫時”ミールライス”+600kcalです。

余分に肥料は必要ですが、ミールライスも手に入ります。ただ、変異種を育成できるほど発展したコロニーではミールライスの使い道に困りますね・・・。

瑞々しい果実

特性は、肥料+25%成長時に自己収穫

”瑞々しい”と言うネーミングなので収穫量増加系かと思いきや、自己収穫と複製人間に優しい植物です。

瑞々しい果実系の植物と自動掃除機で、完全な自動化農園が作れそうですね(*^^)v

おわりに

60サイクル程、作物のみを育てていましたが、見つけた変種は7種類となりました。

まだ他にも変種があると思うので、見つけ次第更新していきます。

といったところで、今回は終了です。

それでは、ありがとうございました。

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