【Oxygen Not Included】ONI攻略 金属火山 to 硫黄間欠泉

Oxygen Not Included

どうも、こんにちは

今回は、精錬金属が湧き出る金属火山と、Spaced Outで追加された液化硫黄間欠泉の活用法について紹介していきます。

間欠泉

間欠泉はニュートロニウムの上に配置されている、”ほぼ”無限に資源を噴射しコロニー運営を助けてくれるモノです。

場所や種類は惑星選択時にランダムで決まります。ただ、惑星内に存在する間欠泉の種類だけは「星図」の惑星選択メニューから確認することができます

また、基本的にニュートロニウムの上を複製人間が掘削しないと種類は分かりませんが、埋もれている間欠泉(ニュートロニウムの上)の優先度を「緊急」(ビックリマーク)にすることで、注意報として種類を確認することもできます。(今回のは”小火山”だったようです)

間欠泉は一部を除き、高い熱の液体や気体を噴射するモノが多く、コロニー内を熱問題で壊滅する可能性のあるモノでもあります。

ただ、間欠泉は下から2マス・左から2マス(ニュートロニウムが5マスなら左から3マス目)がタイルで埋まっていると活動しないので、安全に掘り出すことができます。

なので、間欠泉の周囲を断熱タイルなどで囲ってから、活用するとコロニーの高温化問題を避ける事が可能です。

間欠泉には、活動と休眠の周期が存在し、休眠中は一切の資源が噴き出ないため、休眠中に施設を建設するのもアリですよ。

硫黄

硫黄は、グラブフルーツの木やスウィートル種を育てるために必要になります。

特に、料理の素材やロケットの燃料にもなる”スクロース”は、スウィートルが硫黄を食べて排出する以外、入手する方法がありません。

液化硫黄間欠泉

冷えた硫黄を取り出す方法は色々ありますが、コンベアレールと金属タイルを使う方法が使いやすくてお気に入りです(*’ω’*)

液体クーラーで冷やしたエタノールで、間欠泉区画と金属タイル区画を冷やしています。

液体クーラー区画と間欠泉区画を断熱タイルで区切らず一つの空間として、金属タイル区画のみを冷やす方法もあります。

ちなみに、液体クーラー周りの配管は、パイプ詰まりにならないように配管ブリッジで繋いでいます。

ブリッジを取った配管は上図になっています。

硫黄が30℃以下になるまで、金属タイル区画で冷まして取り出す仕組みになっています。

高い温度のまま取り出すと、コロニー内の温暖化に繋がるので冷やしてから出すと使いやすいですよ(*^^)v

噴き出る硫黄の温度は約170℃と、2000℃を超える金属火山と比べるとグンと低いので、液体状態の硫黄を吸水ポンプで汲み上げて、冷水プールに流し込んで固体化するなんて方法も取れそうですね( 一一)

金属タイルは鉛製を使っていますが、鉛が不足しているなら「堆積岩」製のタイルでも冷えるのでおすすめですよ(‘ω’)ノ

金属火山

今回、金火山を例に活用法を紹介します。

硫黄間欠泉と同じように、コンベアレール内で運びながら冷やす方法です。

ここでも、液体クーラー周りの配管が少し複雑なので、

ブリッジ配管を敷設する前の配管は、上図のようになっています。

噴き出す金の温度は約2600℃と非常に高温です( ゚Д゚)

ですが、硫黄間欠泉と比べると量が少ないので、熱量としてはまぁ~まぁ~何とかなります(´・ω・`)

金属火山は、金火山の他、”鉄・銅・アルミ・コバルト・タングステン・ニオブ・火山(ミニ火山)”と種類が豊富ですが、中でもニオブとマグマが噴き出る火山系は今回紹介した方法は非推奨です。周囲の設備をほぼ全てオーバーヒート温度の高いニオブ製にするなどしないと使えません(´;ω;`)

室内に熱交換プレートを敷き詰めて熱を効率的に下げれるようにしています。

使用する建材を、熱伝導率の高い”ダイヤモンド・アルミニウム”製で建設できれば更に熱交換がスムーズに行えるのですが、通常版では余り気味のダイヤモンドが、DLC版では原油バイオームにダイヤモンドが少量しかなく、なかなか贅沢に使う事ができなくなっていました(´;ω;`)

なので、今回は「火成岩」を建材にした熱交換プレートを使用しています。精錬金属類の建材には劣りますが、融点も高く意外に使えます(*^^)v

噴き出した金が150℃以下になるまで室内でループさせ、150℃以下になれば金属タイル区画で冷やして取り出す仕組みです。硫黄間欠泉同様に、鉛などの精錬金属が不足しているなら金属タイルを”堆積岩”製のタイルで代用可能です。

液体クーラー付近の温度センサーで、蒸気タービンの運転を制御しています。

蒸気タービンは、200℃の蒸気を吸い込むことで、最大効率(緑メーター)に達するので、室内の蒸気温度を調整して、電力確保の足しにするのもイイですよ(`・ω・´)ゞ

今回、金を取り出す温度を50℃と高めに設定していますが、コロニー内を冷却する設備が整っていたり、寒冷バイオームなどでコロニー全体が冷え気味なら、必要な場所へ運んでいる間にも温度が下がるので10~30℃設定にせず50℃にしていますが、環境に合わせて調整してみてください(*´ω`*)

おわりに

金属火山系は、噴き出す温度が高温過ぎて扱いに困りますが、一度使い方をマスターすれば便利な有効資源なので、真似して建設してみてね(‘ω’)ノ

といったところで、今回は終了です。

それでは、ありがとうございました。

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