【Oxygen Not Included】ONI攻略 冷凍食糧保管庫

Oxygen Not Included

どうも、こんにちは

今回は、食糧が腐敗しなくなる施設の紹介をしていきます。

カロリー[cal]

複製人間が餓死しないように、1人あたり1サイクルに1,000kcalが必要になります。

最初、3人の複製人間でスタートするので、1サイクル3,000kcalずつ減っていきます。

食糧の腐敗

食糧は時間の経過で徐々に腐敗していきます。

食糧の鮮度が0%に達すると「腐った塊」となって食べられなくなります。なので、腐敗させないようにする必要があります。

食糧の腐敗速度は、大気の種類

汚染酸素 > 通常環境 > 滅菌環境(塩素・二酸化炭素)

と温度

常温(4℃以上) > 冷蔵(3℃ ~ -17℃) > 冷凍(-18℃以下)

によって変化します。

食糧の腐敗速度を止めるには、-18℃以下の滅菌環境にする必要があります。

冷凍食糧保管庫

コンベアシュートの1マスを-18℃の二酸化炭素(塩素)下にした施設です。

キッチンなどから運ばれた食糧を1マスに集めて、ウィーズウォートの冷却効果で冷やしています。食糧保管の建設場所は、食堂に近い方が使いやすいですよ。

集積マスを冷却し過ぎてしまうと気体が液化し滅菌環境ではなくなるので、今回は-48.1℃で液化してしまう二酸化炭素が変化しないように、温度センサーで制御しています。

周囲の温度が-35℃になると機械式エアロックが開き、ウィーズウォートが活動しなくなる仕組みです。

ウィーズウォートには、リン鉱石が肥料として必要なので自動掃除機で与えるようにいてます。

ウィーズウォートからは放射線が発生しているため、複製人間が育てる危険なので自動掃除機がイイですよ。リン鉱石の運搬は複製人間が行ってますが(笑)

自動掃除機の届く範囲に、リン鉱石が落ちるようにコンベアを建設すれば完全自動化が完成しますね( ̄ー ̄)

惑星によっては、早くから入手することができるウィーズウォートを使ってますが、液体クーラーなどを使った液体冷却方法なら、施設をもっとコンパクトに建設することもできます。

また、冷蔵庫の隣にコンベアローダーを設置して、万が一食糧が腐敗して腐った塊になれば、すぐに回収できるようにしています。

腐った塊を放置していると”汚染土”に変化し、汚染酸素を発生させる原因に繋がり、食糧マスを滅菌環境でなくなる恐れがあるので( 一一)

食糧の優先度

1マスに食糧を集めて冷やすことで効率的ですが、消費したい食糧がランダム運搬になってしまうので、しっかりと優先度を設定する必要があります。

食堂に近い方の冷蔵庫から消費させるために、右側冷蔵庫の優先度を左側より高くしています。

NOT回路と組み合わせることで消費したい食糧(今回はバーベキュー)の右側冷蔵庫が満タンになれば、自動掃除機による供給が停止します。そして、バーベキューが無くなれば左側の冷蔵庫から食糧を摂るようになるので、優先した食糧が無くなっても餓死しなくなってます。冷蔵庫の容量を最低限の値にすることで食糧ロスを減らす事ができますよ。

今回は複製人間8人分(必要カロリー8,000kcal)想定なので、バーベキュー1kg=4,000kcalの2kgにしています。

腐敗しない食糧

いろんな食材を使って、様々な食糧を作成できる中で、栄養バーやムックルートなどの初期に少量用意されている有限食糧の他に、無限生産が可能で腐敗しない食糧が存在します。

雪ん小麦を安定して育てるために少々温度管理が面倒ですが、品質+3で1kg=4,000kcalと条件は良いので、非常に使い勝手がイイですね(‘ω’)

おわりに

DLC版では特に、宇宙船内や開拓中の惑星に食糧を送ることも多くなるので、できるだけ作成した食糧を腐敗させないようにすることが、快適なコロニー運営に繋がりますよ(*^^)v

といったところで、今回は終了です。

それでは、ありがとうございました。

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