【Oxygen Not Included】ONI攻略 ケモノジゴク発電

Oxygen Not Included

どうも、こんにちは

今回は、肉食植物「ケモノジゴク」を使った水素発電所を紹介していきます。

ケモノジゴク

まず、ケモノジゴクはウラン鉱石のある放射線バイオームに、自生もしくは種子が埋まっています。

育てるためには、30サイクルに1匹の動物と汚染水10kg/サイクル、それと適温範囲として-90.1℃~-0.1℃の温度をキープする必要があります。

環境を整え動物を与えると、ケモノジゴクの体温+10℃の水素を生産し続けます。

水素量が33.3kgを超えると、花?がペロンとめくれて水素を放出します。

1株あたり1サイクルで約25kgも水素が溜まるので、5株育てれば1サイクルで約125kgの水素が確保できます。

水素発電機1基に必要な水素量は60kg/サイクルなので、5株に2基をセットで建設すればバランが取れますよ(*^^)v

後、ケモノジゴクは動物を捕らえてから30サイクル経過すると、植物肉を排出します。

30サイクルで12,000kcalのお肉になるので1サイクル400kcalと、複製人間1人分の食糧を確保するためには1,000kcal/サイクル・・・3株は育てる必要がありますね。

また、30サイクルの間でお肉が腐らない前提の他、品質も+1の食糧なので食糧用に育てるにはいまいちですね。今後植物肉を使った専用の高品質料理が出れば育ててもイイかもですが(*´ω`*)

ビータ

ビータはケモノジゴクと同じように、放射線バイオームに生息しており、ケモノジゴク用の餌として相性の良い動物です。

適温範囲はケモノジゴクと似ており-90.1℃~-10.1℃の温度で、ビータの巣から1サイクル毎に1匹ビータの幼体が生まれます

幼体から2サイクル後に成体となり周囲を飛び回り3サイクル後には寿命を迎えます。

ビータの巣が室内になければ、幼体1匹が巣へと変貌します( ゚Д゚)

本来は、周囲のウラン鉱石を巣へ持ち帰り濃縮ウランを生産するのに役立ちます。

複製人間がウラン鉱石を採掘してしまうと資源量は半減してしまいますが、動物が取集する分は半減しないため、無駄なくウラン鉱石を活用するなら放射線バイオームに放し飼いするのがイイですよ。

ウラン鉱石を専用の設備”ウラン遠心分離機”で生産すると、10kgの鉱石から濃縮ウランは2kgしか生産できませんが、ビータの巣からだと何故か10kgの鉱石から9kgの濃縮ウランへと生産されます。

濃縮ウランは研究炉の燃料やRADボルト設備に使用します。

使い方(例

ケモノジゴクの種子とビータの幼体をコロニーへ持ち帰り、ビータの巣を作ります。

ビータの巣は、水耕タイルの上でも作ることができるようなので、扉で囲って巣の位置を固定するとイイですよ。

巣へと姿を変えた後に、床のタイルを機械式エアロックに取り替えて、ビータの数が増え続けないように制御します。また、最初から機械式エアロックにしていると、巣になってくれませんでした(´;ω;`)

過剰に増えた動物はPCの動作の負荷にもなり、成体は複製人間へ攻撃もするので、濃縮ウラン生産用でなければ、増殖する必要はありません。

動物センサーでケモノジゴクに必要な幼体を準備し終えたら、動物センサーを1匹にし過度な増殖を抑えます。

ケモノジゴクは体温+10℃の水素を生産し続けるため、ケモノジゴクの適温範囲外にならないように、室内の温度を液体クーラーや気体冷却機、ウィーズウォートなどを使って下げる必要があります。

ただ、ウィーズウォートは数が限られている他、ケモノジゴクを栽培する頃には別の用途で使用している可能性が高いので、今回は気体冷却機を使っています。過度にパイプ内の循環用水素を冷却していますが、室内を-0.1℃より上昇しないようにすればいいので、気体冷却機をフル稼働させる必要もなく、水素発電機からの電力を他で使う事ができます(‘ω’)ノ

用途に合わせて、ケモノジゴクや水素発電機を増設したり、補助電力設備として使えますよ(*^^)v

おわりに

ケモノジゴクを育てる環境下が低温なこともあり、排出される水素を使って水素発電機の冷却もできるので、あると便利な電力供給源ですよ。

といったところで、今回は終了です。

それでは、ありがとうございました。

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